ホール経営基幹システム『Compass(コンパス)』
我々のパチンコ業界を取り巻く環境は厳しさを増すばかり…。このまま手をこまねいていても良いのだろうか。活路はあるのだろうか。株式会社ITCが手掛けるホール経営基幹システム『Compass』をもとに改めて真剣に考えたい。
導入シェアが急拡大 なぜ求められるのか
ホール件数が減少傾向にあるなか、ITCのホール経営基幹システム『Compass(コンパス)』の導入ホールは件数でみても増加を続けており、導入シェアも大幅に増えている。ここまでホールに求められる理由はどこにあるのだろうか。
『Compass』は、業務ごとに異なるシステムを統合して情報を一元化することで、ホール業務を劇的に効率化し(※左ページ上部イメージ参照)、システムコストのスリム化を実現する。加えて、ホール経営に係る営業分析、商圏分析、遊技台管理といった分析機能も充実。攻めと守りを突き詰めた経営基幹システムとなっている。
『Compass』も「オワコン(※)」とならないようにシステムとしての改善や進化を十数年し続け、その結果が今の導入シェアの増加に表れている。
※オワコン・・・「終わったコンテンツ」の略。かつて人気があったものの現在ではその勢いが衰え、価値や需要が低下してしまったものを指す現代用語。
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