新LT×新出玉計算対応機『e蒼天の拳 羅龍』を有効活用するにはどうしたら良いのか？ポイントは『直LTスペックの徹底アピール』になります（文＝梶川弘徳／CFY代表取締役CEO）。
2025年2月、オール2,400×80％継続の直LT機『e蒼天の拳 羅龍』が導入開始となります。スペック違いを除けば、『P蒼天の拳 天刻』以来、約3年半ぶりのシリーズ最新作の登場です。
スペックは、図柄揃い確率が約1／399、RUSH突入率が約57％、継続率は約80％となっています。同機は「RUSH突入=ラッキートリガー（LT）発動」となり、RUSH中は2,400個が80％でループします。更に、天帰フリーズが発生すれば2,400個が上乗せとなることから、衝撃的なRUSHが体感できる究極の直LTスペックの新機種であると言えるでしょう。
現在リリースされているラッキートリガー機は、スペック性能を大きく分けると5種類に分類することができますが、同機は「オール2,400×80％継続」という新しい6種類目の分類を作る機種となりました。
同機のLT突入時の出玉設計としては、従来の「300個、1,500個、3000個」等の「2種類の出玉振分け」ではなく、「8R×2回」を1セットとしてオール2,400個という出玉を実現しています。そして、「RUSH突入=ラッキートリガー」という特徴が組み合わさったことから、これまでにない現行最高峰のRUSH性能を有した新分類の機種となります。
10月30日に公式Xで公開された動画でも、「サミー初・W新基準対応機」「究極の直LTスペック」「継続率約80％×ALL2,000個」の文言を徹底してPRしています。適合の段階から速報的に動画公開したのも、同機に対する自信の表れとも受け取ることができます。ということで、同機を安定稼働させるために『直LTスペックの徹底アピール』という観点からデザインを制作してみましたので参考にして頂ければ幸いです。
【販促ポイント】
①「サミー初 W新基準対応機」を徹底アピール
サミー“初”となるW新基準対応機であることは稼働促進において強いPRポイントとなりますので、徹底アピールを推奨します。心理学でも証明されているように、人は「初物」には弱いもの。スマパチのみに許された「新LT×新出玉計算」対応の最高峰スペックが、Sammyから初登場ということを徹底アピールしてみてはいかがでしょうか？
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