【調査】ラッキートリガー機、「連チャンに対する期待感の高さ」を支持する声が半数弱

前回に引き続き、今回も「ラッキートリガー機」に関する調査結果をお届けする。

「遊技意欲」については、「既に打った」が40.3%、「まだ打ってないが、打ってみたい」が33.7%、「導入されてみないと分からない」が7.7%、「打たない」が18.3%となった。「既に打った」「打ってみたい」を合わせた遊技意欲を有しているユーザーの割合は74.0%となり、前回調査時よりも7.0ポイント上昇。ついに7割を超える結果となった。

次に、「既に打った」と回答したユーザーを対象に、遊技してみての感想を聞いた。

結果は「連チャンに対する期待感が高いので、また打ってみたい」が48.4%、「連チャンに対する期待感は高いが、投資が嵩むのでもう打ちたくない」が14.3%、「よく分からなかったが、また打ってみたい」が20.9%、「よく分からなかったので、もう打ちたくない」が6.6%、「その他」が9.8%となった。

やはりラッキートリガー機に対しては、その出玉性能や連チャン性能に対する期待感が強く表れた。「また打ってみたい」と回答した割合は69.3%に上っている。

図柄揃い確率1/399など、ハイスペックに走る機種も多いが、直近では甘デジからライトミドルスペックなどの比較的遊びやすい機種も多く登場している。何が正解というものはないが、多彩なバリエーションを提供することは重要だ。今年はラッキートリガーの更なる進化も控えている。動向を注視したい。